春になりまして、暖かい日が続きます。親爺のプラモ絵日記も何ら変わりませんが、何となく項を改めてみました。
またお付き合い下さいませ。 2014/04/01 剱御前小舎 親爺 拝
このページもずいぶん量が増えたので、項を改めます。で、ここは一先ず最終更新といたします。
2014/06/04 親爺 拝
6/4 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-完成)
ずいぶん時間がかかっているが、37mm砲やアンテナ、ピトー管、等々を取り付け、デカールでのお化粧に取りかかった・・・・・。
何とかかんとかごまかしながらデカールを貼り終えた・・・・・。一寸失敗し、主翼正面のハーケンクロイツが一つ抜けているが・・・
親爺の仕事だからこんな事もあるわけで、まあ、その内何とかごまかそう・・・。今はとてもデカールを作製する気になれぬ・・・・・・。
メッサ-と並べてみるとその大きさが解るが、メッサ-はかなりコンパクトな機体だから比べても意味がないかも・・・・・。ユンカース・スツーカー
これで完成としよう。独逸機は本当に良い雰囲気があるなぁ。
5/31 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-6)
大まかに塗装を終えて、枠を塗ったキャノピーを機体に装着・・・。なかなか良い・・・。
この鋭いファルム、未だマスキングテープが機体後部に残っているが、ユンカース・スツーカーに相違ない・・・・・。
後は細かいアンテナや排気管の部品を取り付け、37mm砲を翼下部に装着し、デカールでお化粧すれば完成だ・・・。一寸もたついているが
独逸機は嫌いではないオヤジ(何せ嘗ての同盟国)なので、仕上がりが楽しみだ。ここまで来て慌てることもあるまい・・・。
と云う事で、何やら細切れながら、今日はここまで・・・。
5/30 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-5)
組み立てはかなり早く終わったが、塗装がもたついており、未だ完成しそうにない。独逸機の迷彩塗装は律儀でマスキングしやすいが、それでも
迷彩である以上難色か使うので、面倒ではある。
しばし模型から離れていて、この程度の塗り分け作業でもえらく疲れる・・・・・。
キャノピーの下塗りをしていたらもう目がちかちかして・・・・・・。主翼と機首をほぼ塗りおえて、背面も塗ってキャノピーも重ね塗りをして・・・ふ〜っ!!
もう今日はここまで・・・・・。
5/29 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-4)
親爺が剱御前小舎に入っていたので、一〇日ほど中抜けになってしまったが、ようやく少し進めてみた・・・・・。
が、何と今日手を出したのはキャノピーのマスキング作業からだ。
日本機以上のキャノピー枠の複雑さ・・・。
これだけのマスキングに老眼の親爺は2時間を費やした・・・・・。頭がボーットしている・・・。
近眼鏡を外しての、キャノピーマスキング作業に疲れ果て、一息入れて直ぐ機体塗装に手を出してみたが疲れて続かない。今日はまあ
本の小手調べと云うことで・・・・・・。
で、もう今日はここまでなのだ・・・。
5/18 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-3)
特徴のある主翼を組立てる。主翼の裏には37mm砲や、エアーインテークを取り付ける為の穴を開けておく。
機首部分の部品を整形し、独特の組み込みとなるペラも組み立てておき、主翼を胴体に組み込んだ。ここはピッタリ気持ちよく決まった・・・。
特徴のある尾翼を取り付けた。独逸機というのは日本機とも、アメ機とも異なるメカニカルな無骨さが有って、親爺はそれが好きだ。
機首部分も取り付けた。ペラの組み込みが合理的で、この方法だと接着剤で回転が鈍くなる事が少ないだろう・・・姿が見えてきた。
さて、ここで今日は手を止めよう・・・・・。
5/17 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-2)
例によってコクピットから。タミヤだがイタレリなので、部品にヒケがやたら多い・・・。整形して塗り組み立てていく。計器板はデカール無しだが・・・。
夜目遠目傘の中ながらこのスケールだから親爺の塗りでもある程度には見られる。
胴体内部も塗り、コクピットをはさみ貼り合わせたが、それなりの精度でピッタリきた。何か良い感じだ・・・・・。
調子に乗って慌てては失敗する親爺。だから今日は良いところで止めておこう・・・・・・・・・・・。
5/16 (タミヤ・イタレリ1/72ユンカース-87-G2・スツーカー作製-1)
又タミヤ・イタレリのキットだ。ユンカース・スツーカーと言えば急降下爆撃機として有名だが、この87-G−2は37mm機関砲2門を
主翼下に装備したタイプで、独逸軍兵士からは「空飛ぶ大砲」と呼ばれ便りにされた機体だという。この37mm機関砲は各6発の装
弾数だが、その破壊力は絶大で、ソ連軍機甲部隊に襲いかかり、素晴らしい戦果を上げたという。
その凄まじい模様がu-tubeの動画で見られる・・・・・。
キットの中身は、ほどほどの部品点数で、親爺はじっくりと、懇切丁寧なタミヤならではの組立て説明書を熟読・・・・・。
熟読して色んなデータを見ていたら、あっと言う間に2時間・・・。今日はここまでとして、本着手は明日くらいかな・・・・・。
5/14(フジミ1/72彩雲夜間戦闘機型 作製−完成)
機体がほぼ完成し、後はお化粧だ・・・ デカールの品質がいまいち・・・。敵味方識別帯は塗装にした。
デカールを貼り、お化粧を終えたが、付属のデカールは品質が悪く、直ぐばらばらに崩れてしまう。折角のデカールもう少し難とかならぬものか・・・。
それでも何とか仕上がって、高速機彩雲の姿が、再現された・・・・・・
親爺の腕前で、このスケールならまあこんなものだ・・・・・夜目遠目傘の中。
実際のこの斜め銃搭載タイプの戦果は無かったようだ・・・。
5/13(フジミ1/72彩雲夜間戦闘機型 作製−4)
主脚のパーツを塗って、組み立てる・・・。 主脚の機体への取り付けはかなり微妙な調整が要る。接着剤の固化をしっかり待たねばならぬ。
尾輪もしっかり取り付け、とにかく接着剤が固まるまで待つ・・・・・・・。
待っている間に増槽タンクを組立て塗装し、アンテナ、ピトー管なども切り取り整形し・・・・・・とこの位の時間では接着剤は固まらない・・・・・
これはもう仕方ない。明日まで待とう・・・。と云う事で、今日はここまで。
5/11(フジミ1/72彩雲夜間戦闘機型 作製−3)
機体をザッと塗ってみた。 機首カウリング部分も塗り上げた。
彩雲のキャノピーは大きいので、そのマスキングもかなり大変だ。マスキング作業中に乾いた機体に重ね塗りし、カウリングもほぼ仕上がった・・・・・。
キャノピー枠を塗り、マスキングを外し、斜め銃を装着して機体に取り付けた・・・ペラも塗り、機体に接着し、彩雲の勇姿が浮かび上がった・・・・・。
後はメインギアや、アンテナ等を組み上げ塗装し取り付け・・・デカールでお化粧すれば完成だ・・・で、今日はここまでとしよう。
5/9(フジミ1/72彩雲夜間戦闘機型 作製−2)
組み立てた機首部と、主翼を胴体に仮組みしてみた。少し摺り合わせ調整が要るが、そこそこのピッタリ来た。
水平尾翼を接着して、ついでにコクピットも載せて、ペラも付けて全体を見た。彩雲という高速機の雰囲気は長い機首部からも伺える・・・・・。
主翼を胴体に接着する。長いマスキングテープで翼端を吊る様にしてやると胴体と主翼の僅かな隙間も目立たなくなる。
へたに触らず、ここは接着剤の乾燥を待った方がよい。で、今日はここまで・・・。
5/8(フジミ1/72彩雲夜間戦闘機型 作製−1)
元々艦載偵察機として制式採用された彩雲に、その速力を生かし大口径斜め銃を搭載し、夜間戦闘機型に改装したタイプがあったらしい。
フジミがそれを出しており、今度はこれに着手した。それなりに美しく迫力のある箱絵だ。
中を見れば、このスケールとしては十分な部品点数で、一寸期待がふくらみ、早速コクピットのパーツを切り出し整形し・・・・・
途中の写真を取り忘れいることに気付かず、組み上がったキャノピー部分を機体に組み込んでしまった・・・・・
組み込みに一寸手こずったが、まあこんなものだろう。機体内部色もコクピット色も目立たぬ濃緑色・・・・・計器パネルはデカールだがデカールの
品質は良くなく、貼り損ねた・・・難とか手直しをしたがどうせ老眼では余りはっきりせぬのでイイカ・・・・・・。
接着剤の乾燥を待つ間に、機首部、エンジンの部品を切り出し、塗装しておく。非常にシンプルだがこのサイズはこれでよいと思う・・・。
説明書が見づらく、大雑把、間違いも何カ所かあるので、インターネット上から塗装データーなど探している中に時間があっと言う間に経った。
で、本日はここまで・・・・・・・・・・・。
5/5(アオシマ 1/72 キ−100五式戦 作製−完成)
枠を塗装したキャノピーを機体に取り付けた。パイロットの田中君が格好良く見える・・・・・・・・
デカールでのお化粧に取りかかったが、デカールが貼りやすく、精巧であっと言う間に五式戦の勇姿が蘇った。
お化粧の終わった機体に乗り込んだ田中君が凄く凛々しく見えるのは、一寸ソフトフォーカスだからだろうか。
飛燕の水冷エンジンを、手慣れた空冷エンジンに換装して大成功を収めた五式戦だが、後方視界を確保するためにキャノピーも換装された一型乙。
アオシマの新しいキットと云う事で、作りやすく、精度もそこそこに高く、短時間でほぼ思い通りの機体に組み上がった。機体全面に施された凹モールド
ラインは極めて鮮明で、万年ビギナーの親爺にも墨入れがスムースに出来た。お勧めできる良いキットだ。
但し組立て説明書の方は酷く解りづらく、塗装例などかなりいい加減なのでご注意の程・・・・・。
5/4(アオシマ 1/72 キ−100五式戦 作製−2)
パイロットを塗って、一寸主翼に載せて写真を撮ったら、のたり松太郎の相棒、田中君みたいな顔になっていた・・・。左腕の日の丸も塗ったが・・・。
主脚やら、排気管、ペラにスピナー、ピトー管にアンテナ等々、小物類を切り離し整形し、塗った・・・・・。
パイロットを座席に入れて悦に入って居たが、折角の左腕に書いた日の丸が見えなくなった・・・。主脚を組んで、ペラを塗ってスピナーも塗り分けて・・・。
一番の難作業、キャノピーのマスキングも30分ほどで終わって・・・主脚を取り付け、尾輪も取り付け、接着剤の乾燥を待つ・・・
それにしてもこのパイロットフィギュアはピッタリ座席に収まって、結構雰囲気が良い・・・。親爺はこのアングルが大好き・・・。
キャノピー枠の下塗りをして、気付けばもう3時間余もプラモで遊んで居ることに気付く・・・。
と云う事で、今日はここまでにしておこう。体調が頗る良くなったら面白くなってきたぞ、プラモ作りも・・・。
5/3(アオシマ 1/72 キ−100五式戦 作製−1)
機首パーツを取り付け、塗装に取りかかる・・・・・大雑把に下地のつもりで、ダークグリーンをぺたぺたと塗った。
エンジンパーツを塗装し、他の小物も切り出し、整形して・・・・・ 機首にエンジンを取り付けた。
機体背面のカバーを取り付けたが、僅かに隙間がでる。パテを使うほどでもなさそう・・・と、フィギュアパイロットが付いている・・・。
少しのっぺりしたパイロットだが、機体に載せてみるとあつらえたように(当然だが)ピッタリ収まりこれは気分が良い・・・・・。
機体の上塗りを終え、パイロットの塗装に取りかかった・・・・・。一寸来客・・・・・。
と言う訳で、本日はここまでとしよう。
5/2(アオシマ 1/72 キ−100五式戦 作製−1)
何をやろうかとうじゃうじゃ迷った・・・。未だ本調子ではないからかなどと思っている中にあっと言う間に3日過ぎて、何だかプラモが恋しくなった。
で、結局アオシマの意欲作五式戦に手が出た。アオシマが何と十数年ぶりに新金型で作製したキットだ。1/72にしたら可成りの部品点数だ。
一寸だけ、タミヤの零戦を思いだした程の充実した中身に見える。早速コクピットから組み立てを始める。先ずは部品の切り出し、整形、塗装・・・。
面白くて夢中でやっている中にコクピット部が出来あがった。それなりに見られるが廻りの枠組が何やらベビーサークルのようで・・・
ところが、機体に組み込んでみるとこれが実に美味くコクピットの雰囲気を高めている。計器パネルのデカールは無いが、シルバーを入れ何とか・・・。
割と雰囲気がでて居て、親爺はかなり嬉しくなった。しかも彼のベビーサークルコクピットは機体に組み込むのもうまく工夫されていて、流石新キット・・・。
主翼を組立てると全く隙間無くピッタリ。益々嬉しくなって、機体に仮組みすれば、まさしくピッタリ来て、パテなんぞ要らない・・・。凄い!!
こうなると面白くて、時間の経つのも忘れ・・・水平尾翼も組み付けてしまった。全く疲れない。体調も戻ったようだ。でも調子に乗らず・・・・・
今日はここまでとした。
4/28
-閑話-
さて今度は何を作ろうかと、あれこれ迷っているのだが、零戦52型、タミヤのウオーバードシリーズ中の傑作も、
極めて魅力的だ・・・・・。作り損ねたスモークチーズをつまみながら、次に何を作るか迷っている親爺だ・・・。
4/27(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−完成)
機体が何とか完成した。やはりかなり大きい。ガル翼の特徴的な主翼が力強く見える・・・・・・・
デカールでお化粧だが、試作機が3機ほど作られたに過ぎない機体だから、アッサリとしたものだ。
零戦と並べると大きさの違いが良く分かる。アメリカの艦載機、と並べてみても大きさでは引けを取らぬ・・・・・
もし両機が実際に戦ったとしたら、良い勝負になっていたのだろうか?などと考えてしまう・・・。幻の烈風だから・・・。
4/25(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−6)
どうにかこうにか気の長い塗装を終え、まあほぼ仕上げ塗りにこぎ着けた。で、機首も接着し、キャノピーもマスキングを外し・・・・・
それなりに塗り上がっているのを確認して本体に取り付けた・・・
馴染みの余りない烈風だから、そうかこんな感じかと箱絵と比較して見る位だが、照準器、防弾ガラスもちゃんとキャノピー内には組み込んである。
メインギアの取り付けが難しい・・・ファインモールドというメーカーは何やら難しい組み立てを作成者に強いることがある・・・これもそうだ・・・クソッ!!!
何とかかんとかだましだまし主脚を取り付けたが、もっとすんなりと取り付けられるような工夫をして欲しいものだ・・・
このメインギア取り付けですっかり気力を使い果たして、本日はここまで・・・。
4/24(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−5)
今日は先ず塗装から・・・。親爺は例によって筆塗り専門・・・・。薄く色を何度も重ねてゆく。時間をかけてゆっくりゆっくり・・・・・。
少しずつ色が濃くなってくるが、乾燥に時間が掛かるので、その間に小物を塗ったり組み立てたりする・・・。ペラなども塗り・・・・・
主脚を組立て、勢いでキャノピーのマスキングをし、キャノピー枠の下地を塗り、増槽タンクも組み立てて塗った・・・・・・・
流石にここまで来たら少し疲れた。今日はここまでだ・・・。
4/23(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−4)
隙間をパテで埋めた。埋めた後を水ペーパーでスリスリと磨き整形するも、この作業はかなり時間が掛かる・・・・・・・・
おかしな部品取りで、尾翼ラダーと胴体最後部が一つのパーツ・・・で、胴体最後部野隙間をバテ埋めし、ラダーのモールドを深く彫り直す・・・。
で、何とかスリスリを終え、全体を一挙にシルバーで塗り上げた・・・・。これを下塗りとし、後は細かく塗り分けて行こう・・・・・。機首部も下塗りを終えた。
で、本日はここまでとしよう・・・。
4/21(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−3)
隙間が出て、パテ埋めが必要だが、それなりに組み上がった。 特にラダーの部品取りが変だ。胴体尾部と一体成形の必要はないと思うのだが・・・・・。
親爺の好きなコクピット部分もまあ、それなりに再現されているらしい。何せこの烈風の資料は余りないようなので、こんなものだと納得するしかない。
胴体と主翼にこんな隙間が出てしまう・・・・・。 エンジンは最小限のパーツで再現される。カウリング裏も塗っておいた。
シンプルに塗り、サッサッと組み立てたが、それなりの雰囲気は出ている。カウリングに組み込んで、機首部を一気に仕上げた・・・。
本体と、機首部分も出来上がったが、ここからがいよいよ細かい作業に入るが先ずは、パテ埋め、水ペーパースリスリがしばらく続くだろう・・・。
と云う事で、今日はここまでにしよう。微熱はあったが久しぶりに面白く作業に集中できた親爺だ・・・。
4/20(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−2)
体調はほぼ戻っているが未だ集中力に欠け、プラモもなかなか進まないが、午後になってプラモを1時間ばかり弄ってみた・・・。
切り出しておいたコクピット廻りの部品を塗り、機体内部も指定色に塗る。 計器パネルはデカール仕上げで、細かく塗り分けるとそれなりに見られる。
このコクピット部分をモナカ状に機体に挟み込む作業は、極めてオーソドックスだが、部品精度は今一つピタリと来ないので・・・・・
それでもどうにか摺り合わせ接着し、さて次は主翼の組立て・・・ほ、やはりでかい、一瞬1/48を組んでいるように錯覚する位の主翼サイズ・・・・・。
烈風は2000馬力級の重戦闘機だと再確認した・・・が、何じゃこの部品精度は・・・主翼、胴体、水平尾翼、全てパテ埋めの要る隙間が出る・・・・・・。
細かい作業は殆ど無かった割に疲れる。未だ本調子ではないようだ。で、本日はここまでとしよう。なあに、慌てる仕事では決してないし・・・・・。
4/15(1/72ファインモールド帝国海軍艦上戦闘機(試作機)烈風11型作製−1)
何と半月のご無沙汰だ。
海外をぶらついたり、風邪をこじらせ寝込んだりで、半月をつぶしてしまった。
で、未だ正直なところ、集中作業する体力はないので、小手先の運動程度で、とにかく着手した。
ファインモールドの烈風である。烈風という機体を作るのは初めてである・・・・・。
中身は一般の1/72スケールキットであるが、実機が試作段階で終戦を迎えているため、ある意味幻の機体なので、ちょと力も入らぬ・・・・・。
が、それ故もしこの機体が早く戦場に投入されていればと言う、想いが強まるのもまた本当で、風邪抜けやらぬ頭がしびれている・・・・・。
細かい部品を少し切り出し整形しただけだが、本日はここまでとしよう・・・・・。
4/1
ページを改めただけで、特別な変化はない・・・。
しかも未だ、何に取りかかろうかと決めかねている。
親爺は今夕からオカカと二人旅に出る。で、一週間はプラモもいじれない・・・・・。旅先でこのページを見ながら何に取りかかるか
決めてくることにしよう。という次第で、新たなページを開設しながらもしばしこのページは更新できない・・・・・。
主にこの冬に作った1/72の機体群。結構な数になって見えるが、鏡張りのコレクションケースなので・・・・・。